緊急アンケートのお願い (2018.7.17)

知多半島での救命救急センターと災害拠点病院(地域中核災害医療センター)の役目を担っている半田市立半田病院は、大規模災害時の浸水等による機能停止を避けるため、愛知県知事のアドバイスもあり高台移転となりました。

移転場所は常滑市と半田市の境界に近い半田運動公園で、常滑市民病院と直線距離で約3キロの位置です。常滑市及び半田市は、地域医療を守り、効率的で質の高い医療提供体制を確保することを目的に、常滑市民病院及び半田市立半田病院の医療提供体制等に関する具体的な方策を本年10月を目途に協議していきます。

そこで、現在考えられる案を3つ提示させていただきました。
この中から適切と思われる案を教えください。

 

案1.常滑市民病院と半田市立半田病院はそれぞれ独自経営で切磋琢磨していく。

案2.常滑市民病院と半田市立半田病院を経営統合させ機能提携させる。
(実質的に常滑市民病院の機能縮小)

案3.半田市立半田病院に常滑市民病院の機能を委託し、現常滑市民病院の建物施設を新常滑市役所に転用させる。(新常滑市役所の建設諸費用68億円を大幅削減させる)

 

返信の方法は、
・下記リンクからアンケート用紙をダウンロードいただいて〇をつけてFAX
・メールに選択番号を記載して返信
・郵送で返信
にてお願いします。皆さまのご意見をお待ちいたしております。
(返信先は返信用紙に記載してあります。)

【 常滑・半田 医療提供体制 緊急アンケート 2018.8.17 】